スイマーバはいつから使える?事故のリスクは?口コミまとめはこちら

首すわり前から使える赤ちゃん用の浮き輪として人気のスイマーバ。

いざ自分の子どもにも買ってみようかと、ネット検索すると「事故があった」とか「危険」なんてワードも目に入って不安になりますよね^^;

この記事では、スイマーバ購入者の評価の良い口コミと悪い口コミをまとめてみました。
購入を検討している方の参考になれば嬉しいです^^

ちなみに、我が家は友人からプレゼントしてもらいました!

サイズさえ合えば、生後1ヶ月(沐浴が終わって大きな大人用のお風呂に入れ始める時)から使えるスイマーバ。

ただ、説明書にはいつから使って良いか、正確に書かれていないんですよ。。
サイズの問題なので、時期では明記していないんだと思います。
私はなんとなく首すわり前に使うのが不安で、生後3ヶ月から使い始めましたが口コミでは1ヶ月から使って問題なかった人もいるようですね。

スイマーバの評価の良い口コミ

  • 浮かんでる姿がとにかくかわいい^^
  • 自分で足を伸ばしたり回転したりして楽しそうです(^ ^)
  • ワンオペ育児の救世主です。目は離せませんが、湯船に浮かばせている間に自分の洗髪などができて助かります。
  • 生後1ヶ月でも使えて、気持ちよさそうにスイスイしてました!
  • バランス感覚を鍛えるには最強の遊び道具です。
  • 親も毎日のお風呂が楽しみになりました!
  • 2ヶ月半の子供に購入。楽しんでいるし、サイズ的にもあと半年は使えそうです!
  • 夜もよく眠るようになりました。
  • 冬場は湯ぶねに肩までつかることができるので体も温まります。
  • 夏、上の子と一緒に水遊びする時に使えて重宝しています
  • お風呂用のバウンサーを使っていましたが、5ヶ月になり、寝返りをし始めたとたん、バウンサーに乗っていると寝返りをして落ちそうになったので、スイマーバを購入しました。
    気持ちよさそう!
  • 生後2ヶ月半の娘に買いました。装着が難しいという意見もありますが、浴槽に体育座りし赤ちゃんと向かい合った状態でママの足と胸で赤ちゃんの体をちゃんと支えてあげれば簡単に装着できますよ(^^)
  • 浮かんでる姿がかわいいというのは私も実感しています。
    うちの子もなんとも言えないドヤ顔でスイスイするので笑ってしまいます。

    3ヶ月5.5kgほどの我が子

    口コミには、ワンオペ育児の救世主とありますが、
    説明書には大人2人で装着するように書かれていますのでご注意を。

    スイマーバは、イギリスで発売された「うきわ型スポーツ知育用具」
    赤ちゃんが生まれて初めてエクササイズすることを目的に開発された用具だそうです。

    お風呂の便利グッズとして、「手を離して親が他のことをする」目的で作られてはいないので、目を離してはいけないという前提で使わないといけませんね。

     
     

    スイマーバの良くない口コミ。事故のリスクは?

  • 生後8ヶ月の娘に購入しましたが、嫌がります。もっと早く使っていれば… 周囲のママに尋ねたら、2ヶ月や3ヶ月で使い始めた子は気に入っているようです。
  • 空気の漏れた不良品が届いた
  • 生後6ケ月の娘、一人で浮き出すと不安になるのか泣き始めたので諦めました。
  • 4ヶ月の娘は、あごをのせるところをどうしても口でくわえてしまう形になり、うまく遊ばせることができませんでした
  • 5ヶ月の息子は、首の部分のサイズが合いませんでした。説明書には指2本分が開くようにとありましたが、2本どころか1本がギリギリ入る状態でしたので使う事が出来ませんでした。
  • 大きいほうを買ってしまったようで、隙間ができていて、危うく溺れかけました。
  • 首があたる部分に調節やクッションもなくビニールが当たるので新生児や乳児には優しくない。
  • 低い評価の口コミでは、商品そのものが悪いというより、自分の子どもは嫌がって使えなかったというものが目立ちました。

    あと、「最初から穴が空いていて空気が漏れた」というのも一定数ありました。

    返品保証があるので取り替えは可能だと思いますが、危ないので使う前に一度しっかり空気漏れは確認すべきですね。

    あと、レギュラーサイズより小さいプチと言う商品もあるので、小さく生まれた赤ちゃんはこちらで検討するとよいかもしれません。

     
     

    事故の事例。消費者庁からも注意喚起が出ています

    2012年にも注意喚起が出されたようですが、
    事故が減らなかったようで、改めて2014年にも「赤ちゃんはご機嫌でも一瞬も目を離してはいけません」と注意喚起されたようですね。

    事故が起こったケースでは
    「空気は7割くらい入れて使っていた」
    「母親が洗髪中に鼻が塞がった状態になった」
    「おむつ等の準備のため、1分ぐらい浴室を出た」
    「ミルクの準備のため2分位、浴室を出た」
    というような使用方法をしていたようです。

    やはり、目を離してはいけないということに限ります。

     
     

    まとめ

    説明書をちゃんと読んで(そんな長いものではないので読みやすいです)、目を離さず、使用方法を守って使う分には、いい製品だと思います。

    赤ちゃんは月齢が同じでも体重差は本当にそれぞれですよね。

    可能なら、スイマーバを持っている人は結構いると思うので、知り合いに1回借りて使ってみてから購入できると一番よいと思います。