妊娠中の卵巣嚢腫。大きさ5cm。7年変化なし。手術どうしよう。

ちょっと今日は回想記。

25歳で生理と生理の間の時期に不正出血。

初めて産婦人科にいくと、卵巣嚢腫が右卵巣に5cm程度あって、微妙な大きさだから念のためMRIを大きな病院でとるようにと紹介状を渡されました。

今では8年この卵巣嚢腫を抱えたままですが(笑)、当時は自分の体に、しかも卵巣に腫瘍がある…癌だったらどうしよう…って不安になって泣いてしまいました。

MRIでは良性で、今の段階であれば、手術をしてもしなくてもよいと言われました。

3歳年上の友人が卵巣嚢腫の捻転で緊急手術をして、右卵巣摘出の手術をして、それでも子供を授かって、普通分娩で産んでるというのを聞いて、とても心強く思いました。

 
 
なんだかんだと仕事も忙しく、手術で摘出とかになるのも怖いなと思ったりで、3ヶ月〜半年に一回くらい定期的に検査を受けてきましたが、相変わらずサイズも変わらず居座っております。

26歳で入った保険は卵巣嚢腫の診断を受けてたから条件付きでしか入れなくて、手術するにも保険適用外なのもお金的に不安で…。

ただ、奇跡起こります。笑

今でも謎なんですが、冷え性改善に鍼灸治療に1年しっかり通ってたら、29歳のときに卵巣嚢腫が消滅しているっていう診断を受けました。ちょうど結婚した時期で保険の見直しをしようとしていたので、条件なしで保険に入り直せて、婦人科疾患の条件もなくなったんです。

でも半年後くらいに検査にいったら、また同じサイズの5cmくらいの嚢腫が現れたんです(笑)

一回消えて、復活したのか、見落としだったのか。

同じ先生だったんですが、「え、半年前なくなったって喜んで、しかも保険入り直せたんですが…再発でしょうか?」

って言ったら

「いや、半年で消えて、また同じサイズでできるってのも不思議だし、見落とすわけないサイズだし…謎ですね…」ってことになりました笑

神様、結婚のお祝いなの?笑

完全消滅にはしてもらえなかったという…

 
 

で、32歳で妊娠できたのですが、妊娠10週くらいの時に、産婦人科の先生から「出産のとき圧迫されて破裂する可能性があるので手術をしたほうがいいかもしれない。大きな病院で検査と方針を決められた方がよい」と言われました。

……破裂?!

こっわ

で、総合病院にいき、検査をしまして、やはり5cm程度のがプリッと居座っておりました。

また続き書きます〜。