賛否両論ありつつも、根強く人気のベビー用品といえば歩行器。
育児に歩行器を使ってる友人のインスタを見て、「歩行器ってどんなのがあるのかなぁ」って調べたら、2,980円とかから売ってて、その安さにびっくり。
そして、かさばらないように折りたたんで収納できるものもあって、イメージより使いやすそうでした。
私も、生後6ヶ月の娘がいまして、どんどん行動範囲や興味が広がってきたので、今後の日中の家事時間捻出のためにも、何か楽しく夢中になってくれるものがないかなぁと思っているところです。
今日は、楽天でも人気の「Net Baby Worldのまあるい歩行器123」の特徴や口コミをまとめたいと思います!
歩行器がもたらすメリットは?
姿勢が変わり、視点の高さが変わるので、好奇心旺盛な時期の赤ちゃんにとって、世界が広がり興奮するようですね。
自分の動きで進むので、これも意欲が出て赤ちゃんにとっては面白いようです。
そして、家事をしたいときなど、ちょっとした時間に赤ちゃんがご機嫌で過ごしてくれているとママパパは助かりますよね。
歩行器での転倒などには気をつけなければいけませんが、歩行器があることで、家具や段差に近づいたり、落ちているものを拾って口に入れたりすることもないので安心です。
歩行器は赤ちゃんに悪影響なの?
賛否両論あると言われる歩行器。
何がデメリットかいろいろ調べたんですが、腰の座っていない赤ちゃんを乗せたり、長時間ずっと乗せたままにしたり、正しい使い方をしなかったとしたら、以下のような懸念点があるようです。
- 背骨が弱いうちから使うと負担がかかる
- ハイハイをする機会が少なくなり、成長に必要な発達が遅れる
(私も専門的な知識があるわけではないので、不安に思われるかたは、お医者さんや助産師さんなどにお聞きくださいね。)

歩行器はあくまで玩具であり、一人歩きの練習として使うものではないということですね。
起きてる間は、ずっと歩行器に乗せてるというような使い方はアウトでしょう。
腰の座った7ヶ月以降くらいで、ハイハイができる赤ちゃんに使うというのが原則のようですね。
違う景色を見させてあげるような玩具として、短時間上手に活用する分にはいい気分転換になるようです。
3000円以下の激安シンプル歩行器。楽天で口コミ数が多い人気商品はこれ。
税込2,980円(送料無料)の安さで、なおかつ2.2kgと軽量です。

「消音キャスター」で、床を傷つけにくく、音も小さくて済むようですね。
マンションや集合住宅などのかたでも使えるように考えられています。
対象月齢は、生後7か月~15か月頃(体重12Kg未満)身長80cm未満のお子さんです。

4.51の評価は、高い評価です!
赤ちゃんが泣いたまま家事するのって罪悪感が出てしまってなかなかはかどりませんよね。
ご機嫌で10分1人でいてくれるおもちゃが2,3個あるだけど、ワンオペ育児がどれだけはかどることか。
我が家は、「事故が危ない!」と言われるスイマーバを使ってますが、ちゃんと使い方を守れば、子どもが楽しんでくれるいいグッズです。
「商品の説明書をみて、7ヶ月以降のお子さんに、使用時間を守って使う」
これさえ守れば、強い味方でいてくれそうです!
以上、「まあるい歩行器 123」の口コミまとめでした^^
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