冬が近づくと、ストーブやファンヒーターの出番がやってきますね。
我が家にも0歳のハイハイする娘がいるので、考えることは、ファンヒーターの安全対策!
フェンスのようなガードの柵は売ってるイメージがありますが、赤ちゃんが触ったら火傷するんじゃないかな〜って思ってました。
でもちゃんと、火傷しないように熱くならない植毛タイプだったり、シリコン素材を使ったタイプのものがあるんですね。
今日は、そんなファンヒーターのヒーターガード、安全柵で、人気のおすすめ商品をまとめています!
ストーブ用とヒーター用のガードは別物?
そもそもストーブとファンヒーターの違いってなんだ?
ストーブにもヒーターにも石油を燃料にするタイプや電気やガスを使うものがありますが、ざくっというと
ストーブは燃料を燃やして強い熱が出てまわりを暖めるもの
ストーブの回りを急速に暖めることができるけど、部屋全体を暖めるのには向いてない。
ファンヒータは熱を温風に変えて温めるもの
温風で部屋全体を暖めることができるけど、ストーブほどの高温にはならない。
そんなかんじで一長一短です。
最近は優れものも多いので、型にはまらない商品もあるのかなとは思いますが。
そして、ガードについては、
ストーブ用のもの、ヒーター用のものがあります。
お持ちの暖房器具と相性のいいサイズだけでなく、ストーブ対応かヒーター対応かもチェックするようにしましょう!
今日は、ファンヒーターの方のガードをまとめています!
ストーブガードはこちらの記事から
ガードの形はどっち? 噴き出し口だけでなく、全体をガードするものがおすすめ
ファンヒーターの噴き出し口だけ囲うタイプもありますが、
ヒーターをつけていないときにおもちゃを詰め込んだり、間違って作動ボタンを押してしまったりする可能性があるので、どちらかというと全体をガードするタイプの方がおすすめかなと思います。
家具の配置やお部屋の環境にもよると思います。
ではでは、ファンヒーターの全体を囲うタイプのおすすめヒーターガードをみていきましょう!
アイリスオオヤマ 四方式ファンヒーターガード
サイズ
底面にワイヤーが2本つたっているので、この上にヒーダーを置くことで安定性もばっちりです。
赤ちゃんがやペットがぶつかって、ガードがずれてしまうということがありません。
アイリスオオヤマのガードは人気のようで、ネットでもたくさん商品が出てきます。
商品も充実していて、上記のリンク先にはこのように、お持ちのヒーダーやストーブのタイプからガードを選ぶことができるチャートもあってわかりやすいです。
ちなみに、FF式とは、壁に開けた穴にヒーター本体から出ている筒を通して、外の空気を供給し、燃焼した空気を外に排出するタイプのことです。
FF式の場合、四面式でなく、三面式が合います。
グリーンライフの植毛仕上げの石油ファンヒーター専用ガードFGS-60N
グリーンライフさんも人気のようですね。
1977年9月設立の会社で、ヒーターガードやストーブガードにも力を入れているようです。
サイズ:外寸幅60cm×奥行56×高さ60cm
植毛仕上げで、熱くなりません。
キャスター付きのタイプもあります。
永田金網の移動防止ストッパー付きヒーターガード
サイズ
ガードの柵の中で、ヒーターが移動しないように、ストッパーがつけられるようになっています。
山善のストーブもファンヒーターもどちらも使えるガード
ストーブも大丈夫な兼用タイプです。
サイズ
植毛加工あります。
以上、ヒーターガードのおすすめ4選でした。
商品というより、おすすめの人気メーカー4選のようになったので、このメーカーの中でご家庭にあるヒーターに合うものを選ぶとまちがいないのかなと思います!