産後に退院して新生児の赤ちゃんを家に連れて帰ると、それまで気づきもしなかった自宅の間取りや環境に気づくことがあるんですよね。
我が家の場合は、それが部屋の天井のライトでした。
リモコンがなく、壁に備え付けのスイッチのみ。
電気を消した直後は余韻でうっすら明るさが保たれるようなタイプの蛍光灯でしたが、夜中の授乳や赤ちゃんの様子を見たいとき、真っ暗だと呼吸をしているかも見えないし、スイッチつけると明るすぎて赤ちゃんが覚醒して起きちゃうし。
家にあった、しゃれた間接照明も、電球が裸で見えているタイプで夜通しつけておくには光がきつい…!
出産前には想像できていなかった盲点で、さっそくネット通販で購入できるナイトライトを調べたのでした。
その頃、私は「ナイトライト」なんていう呼び方はわからず、「豆電球 明るすぎない」とか「常夜灯 部屋」とかなんかしぶいフレーズで調べてました…笑
イメージは、自分の実家にあるこうゆう豆電球の光…。
でも最近はもっとおしゃれで使いやすいものがたくさんあって、ナイトライトとか、フットライト、小夜灯とか呼ばれていることを知りました( ´_`)笑
実家に帰省して思ったけど、昔ながらの豆電球も結構光きつい!
やっぱりナイトライト界も進化しておりますな。ありがたし。
さて、今日は夜間授乳や赤ちゃんの様子見のとき優しく部屋を照らしてくれるナイトライトをご紹介します!
私と同じように、困っているお母さんのお役にたつとうれしいです!
ナイトライト、選ぶポイントは?
商品紹介の前に選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。
電源の形式
コンセントにつなぎっぱなしのものや、充電形式のものなどがあります。
充電に関しても、USB充電か、コンセント充電かなどが違うので要チェックです。
私は充電形式をおすすめします。持ち運べるし、もしもの災害で、停電のときなどに役に立ってくれます。
持ち運びやすいか
夜間授乳のときや夜泣きのとき、持ち運べた方がいいかもしれません。
お家の環境によると思いますが、気分転換にいろんな場所で授乳するのか、いつも決まった場所なのか、そんなことを考慮して、電源や重さ、形を選ぶとよいと思います。
電気の強弱が変えられるか
寝ているときは柔らかい小さい光で最低限赤ちゃんの顔が見れたらいいと思いますが、オムツを変えたりするときはちょっと明るくないとうんちが拭ききれたかがわかりません。簡単な操作で明るさ調整できるものがおすすめです。
あとはデザインの好みと値段ですね。お気に入りで長く使えそうなものが一番。
一押し!!VAVAのLEDナイトライト!80時間持続USB充電
なぜ一押しかというと、私もこれを使っていて便利だからです…(キリッ)
充電 | USB充電 |
持続時間 | 弱い明るさ80時間、強い明るさ5時間 |
操作性 | 電源は底面のボタン。明るさや色温度はタッチだけで変えることができます。![]() |
最初は多少タッチ操作にとまどいましたが、夜中にちょっとの物音もさせたくないとき、タッチだけでぬる〜っと暗くできるのはほんとに助かります。
グラデーション的に明るさが変化するので、そのときにあった明るさに変えられます。
卵型でかわいいし、ハイハイで動くようになった我が家の娘が私より先に起きて遊んでても(笑)、尖った部品などがないので安心です。
USB充電はパソコンでいちいち充電するの…?とお思いの方もしるかもしれませんが、携帯の充電コンセントが使えると思います。
我が家は携帯の充電コンセントがもうひとつ欲しかったのもあって合わせてこの機会に購入しました。
VAVAのドーナツ式ナイトライト!USB充電120時間持続!
充電 | USB充電 |
持続時間 | 弱い明るさだと5日間(120時間)! |
操作性 | 20cm離れた場所から操作。![]() |
こちらもVAVAですが、ドーナツ型で卵型タイプより大きいのでより広い範囲を照らすことができるようです。
楽天一番人気のLEDタッチセンサーライト。値段もやすい!
充電 | USB充電 |
持続時間 | 弱い明るさだと60時間、強い明るさだと5時間 |
操作性 | タッチ式。![]() |
夜間の授乳用に購入しました。このお値段であまり期待はしていませんでしたが、めちゃくちゃ良いです!!
赤ちゃんには豆電球の明るさも寝起きは眩しいと聞いたので購入。
サイズや明るさの調整、使いやすさで大活躍してます。
どんな場所でも使えるコンパクトなナイトライト
持ち運びがしやすい形が特徴のナイトライトです。
これひとつあったら、夜中に赤ちゃんとぶらぶらと家の中を移動できます。
充電 | USB充電 |
持続時間 | 不明 |
操作性 | タッチ式。![]() |
暗くなるとセンサーが作動!コンセントにさしっぱのフットライト!3個セットでこのお値段!
操作いらずの、自動のフットライトですね。
コンセントに差し込んで、夕暮れになると(周囲の光量が減ってくると)自動的にオンになり、朝方になると(周囲の光量が増えてくると)オフになります。
周囲の光量に反応して、明るさを調整できます。
昼夜灯か蛍光色か色を選べます。
電源 | コンセント |
消費電力 | 毎日12時間点灯した場合、毎年約2.2Kwhの電力使用 |
操作性 | 自動! |
授乳ライトとして購入しました。明るさも授乳には不自由しません。
センサーライトということで、人感センサーかと思っていたら、部屋の明るさをセンサーで感知して点灯するタイプでした。常夜灯として利用したかったので結果的に良かったです。
3つセットなので、寝室へ2つとキッチンに1つ設置しています。
コンセントにつけるスイッチ式ナイトライト
これはコンセントにつけるタイプのスイッチ式です。
ずっと明るいままだといやだ、消したいときもあるっていうご家庭にいいですね。
電源 | コンセント *コンセントに差し込むだけの充電式ナイトライトです。停電になると自動で点灯を開始して、約10分間点灯します。 |
消費電力 | 約0.3W(点灯時) |
操作性 | スイッチ式 |
少し赤ちゃんより大きくなったお子さんをお持ちの方の口コミですが参考になります↓
子供が怖がるので、寝室はいつも豆電球にしていたのですが、なにせ真上に豆電球があるため明るくて寝にくかったんです(-_-;)
足元のコンセントにこれを差して点けておくと、直接光源が目に入るわけでもないし、でも暗くないし。買って良かったです。
コンセントに上向きに差すか、下向きに差すかでも明るさが違うところもいいです。好みで選べるので。
以上、夜間の授乳にも役立つ、人気のナイトライト、フットライト6選でした!
1つ目にご紹介もした、私が使っているVAVAのナイトライトのレビューはこちらから。