妊娠中も安心!電磁波防止のマタニティ腹巻き・妊婦帯おすすめ5選!

妊娠した女性や妊活中の女性は、何気なく過ごしている日常のひとつひとつのことが、「胎児に悪い影響はないのだろうか」と心配になってしまいますよね。

電磁波もそのひとつ。
電磁波の体への影響については後述しますが、あまり電磁波を過敏に心配しすぎるのもストレスの元です。

ただ、妊娠中・妊活中はお腹の赤ちゃんや自分の体内が見えないので、いろんな不安がよぎるものですよね。

やっと授かった赤ちゃん、大げさかなと思いつつも、自分ができる最善を尽くしたいと考える気持ちはとってもよくわかります。

そんなときにちょうどいいグッズが腹巻き

妊娠を意識する女性は腹巻きを冷え防止に購入することが多いと思うので、電磁波カットの機能がついているものを購入するとそれだけで安心感が出るかと思います。

このページでは、楽天通販で人気の電磁波対策ができる腹巻きを紹介しますのでお役立てください。

 

電磁波は胎児に影響があるのか?


総務省が電磁波や電波の人体への影響について研究した結果を公表しています。
 
「わが国をはじめ国際的な専門機関では、電波防護指針値を下回る強さの電波によって非熱効果を含め健康に悪影響を及ぼすという確固たる証拠は認められない

という見解を発表しています。
 

WHO(世界保健機構)も、電波が健康に及ぼす影響に対する高い関心に応えるため、国際電磁界プロジェクトを推進しているそうです。

 
例えば、WHOの見解について書かれているソフトバンクのHPを引用すると、
 
「携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうかを評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる健康影響も確立されていません。」

としているものの、
 
2011年5月に、WHOの専属機関である国際がん研究機関(IARC)は、携帯電話など電波の発がん性評価を行った結果、携帯電話などの使用について限定的な証拠があったとして、「発がん性があるかもしれない」(グループ2B)に分類したと発表したとのこと。
 
つまり、20年の検証結果では電磁波の人体への悪影響は確固たる証拠はないよと言いつつ、
「発がん性があるかも」と可能性は残している
んですね。
 
 

結局、「たぶん今のところ大丈夫」という状況なようです…

電磁波を危険視している立場の人たちからすると、「政府や企業は経済活動に有利な情報を優先する」という見方から、人体に安全とは思わない方がいいと考えているようですね。

 
前述したように、あまり電磁波を過敏に心配しすぎるのもストレスの元ですが、
「安心したい」「赤ちゃんに万が一悪い影響があるなら対策をしておきたい」と考えて、対策グッズを購入するのはありかなと思っています。誰にも迷惑をかけることではないので。

さてさて、前置きが長いので、さっそく腹巻きの紹介にうつります!
 
 

犬印 電磁波シールド妊婦帯 腹巻タイプ みらい Mサイズ・Lサイズ

株式会社 犬印本舗 創業116年の老舗マタニティブランドです。
妊婦の腹巻きといえば、名前が出てくるメーカーですね。
こちらは、綿素材で吸水性がよいタイプです。

 

犬印 補助腹帯付 電磁波シールド妊婦帯 はるか Mサイズ・Lサイズ

こちらも犬印。
さきほどのみらいと違って、シールド(マジックテープ式のベルト)がついていて、お腹を支えられるタイプです。
 

30ヶ国で愛されるベリィアモールの電磁波防止 妊婦帯

belly armor(ベリィアモール)は、なんと電磁波防止グッズ専門の会社です!
アメリカをはじめ、ヨーロッパ、アジアで認知度が高い電磁波対策ファッションブランド。
家族や子供の健康に危険を及ぼす電磁波を軽減させる家庭用電磁波対策製品の提供し、30カ国で販売され、ママたちに愛され、信頼されています。

締め付けがきつくなさそうなのがいいですね。

 

kerata マタニティ 電磁波防止はらまき 純銀ハイテク繊維!

ケラッタはスリングが人気がある会社のようです。
こちらの腹巻きは、電磁波カットに有効な「シルバー繊維」100%使用とのこと。

洗濯も可能。

 

重ね着風に楽しめる!電磁波ブロック腹巻

ヨーロッパでは、妊娠中のママの大きくなるお腹がTシャツからチラ見えするのを防ぐために、腹巻(ベリーバンド)を重ね着風に着ておしゃれを楽しんでいます。
そんなベリーバンドに電磁波をブロックする機能が付いたら良いな…というブランド工場で働く妊婦さんのリクエストから電磁波ブロック腹巻は誕生しました。

重ね着風に楽しむっていう発想が軽やかで、妊娠中も楽しめそうですね。カラーが素敵です♪

 
 

以上、電磁波カットの腹巻き5選でした!

個人的には、つわりがしんどくて、締め付けや装着感のあるものはまったく着られなかったので、サイズに余裕があるものをおすすめします!

なお、引用しているデータは記事公開時点のものであることをご了承ください。