最近、ソックスシューズと呼ばれるタイプの靴、「ベビーフィート」が人気だそうですね。
娘のファーストシューズのことを調べていると、ルームシューズにも外履きにも使えるベビーフィートが人気だと知り、調べてみるとデザインも豊富でかわいい!
今日は楽天通販で買えるベビーフィートのデザインを一覧にしてご紹介します!
ベビーフィートとアティパスの違いは?
紹介の前にひとつご説明を。
ベビーフィートのことを調べていると、「アティパス」という商品も紹介されていたりして、違いがよくわからなかったんです。
結論として、アティパスとベビーフィートはざっくり言うと同じメーカーの製品でした!
アティパスはそもそもは韓国のメーカーの商品で、世界30ヶ国で販売されています。
ベビーフィートはそんなアティパスのOEM商品だそうです。
OEMとは、Original Equipment Manufacturingのことで、他社によって作られた製品を自社ブランドとして売る商品のこと。
有限会社ヒロ・コーポレーションという日本の会社が、アティパスと契約し、日本で企画されたデザインのものが「ベビーフィート」として販売されているようです。
ちなみに、生産ラインも同じなので、品質も同じ。
設計は同じですが、絵柄の違いがあるだけです。
実際日本にいる私たちは、どちらも手に入れることができるので、単純にデザインの好みで選んだらよいってことですね!
実はもうひとつ違いがあって、ベビーフィートは11.5cm(月齢6ヶ月〜11ヶ月)と12.5cm(月齢12ヶ月以降)の2サイズしかありません。
アティパスは、10.8cm、11.5cm、12.5cm、13.5cmの4サイズあります。
大元の本家の方がサイズ展開が豊富で充実してるってことかな。
アティパスについてはこちらの記事からどうぞ。
ベビーフィートやアティパスの特徴は?

- 滑りにくい
- 足裏にも通気孔があり蒸れにくい
- つま先が広く、指が動かせる。成長発育や認知発達を妨げない
- 有害な接着剤などを使っておらず赤ちゃんが舐めても安全
- 軽くて柔らかい
- 赤ちゃんには簡単に脱げない
- 丸洗いで洗濯できる(手洗い推奨のようですが洗濯機で洗っている口コミ多数)
- 室内履きだけでなく、お外でも使える(水気の多い場所は通気孔があるのでNG)
- デザインが豊富
基本的に口コミでは「歩きやすそう」「親の着脱は靴下みたいにできるけど、子供には簡単に脱げない」「洗濯機で洗える手軽さ」の点で高評価が多い!!
もちろん、低い口コミを書いている人もいて、「靴嫌いのうちの子にはやっぱりダメだった」「通気孔はあるけど蒸れるから臭くなる。頻繁に洗わなきゃいけない」「洗濯を繰り返すと靴下部分は普通の靴下と同じで毛羽立ってくる」というような意見がありました。
ではでは前置きが長くなりましたが、楽天で購入できるデザインをご紹介していきます!
デザインは全11種類21色!楽天で全部買える
ベビーフィートだけで11種類(カラーも分けて数えると21種類)もあるんですね!
ちなみに、アティパスには27種類!!(カラーを分けるともっと。数えるの面倒になるくらいある)
個人的には、やはりベビーフィートの絵柄の方が日本人好みなかんじがするかなと感じます。
でも設計などは変わらないとのことなので、アティパスも合わせてざーっとみて気に入った柄を選ぶのが楽しそうです♪