マリメッコのリュック。メトロの口コミまとめ!悪い口コミも買う前にチェック!

マリメッコ(marimekko)のリュックで「メトロ(METRO)」といえば、マザーズバッグや学生の方に大人気。

お値段は正規品を公式サイトでチェックすると、通常時は23,760円

店舗では売り切れも多いので、ネットで購入を検討する人も多いですが、値段もそこそこするので実際に使っている方の声が気になりますよね。

このサイトでは、マリメッコのメトロ購入者の口コミをまとめています。

 

  • サイズ感(身長などに対してのフィット感)
  • 使い勝手
  • 容量
  • おしゃれ度

そして、

  • 偽物を買ってしまった人の声と正規品と偽物の見分け方

に分けてまとめています。

良い口コミだけでなく、良くない口コミもなるべく偏りがないように拾っているので、購入の参考にしてください^^

 

そもそもマリメッコのメトロはなぜ人気?

マリメッコといえば、大柄でカラフルなデザインの印象ですが、シンプルで機能的なバッグなども制作しています。
マリメッコの人気リュックであるメトロと、そして一回り大きいバディは、インスタなどから人気が広がって2015年にはもう注目されていたようですね。

BUDDY(バディ)とMETRO(メトロ)という呼び名で親しまれているバックパックですが、正式名称は、BUDDY ROADIE(バディ・ローディ)と、METRO ROADIE(メトロ・ローディ)です。

BUDDY(バディ)は「相棒」という意味なので、「どこへ行くにも一緒♪」や「使う人にとっての良き相棒になれるように…」という意味も込められているのでしょうか。

METRO(メトロ)は、地下鉄や主要都市という意味があり、文字通り市街地などでのタウンユースに便利そうなサイズ感です。

ROADIE(ローディ)は、直訳で「旅行がしたくなるような、移動したい気分の」という意味で、ロックミュージシャンなどの地方公演に同行するアシスタントのような人たちの通称だったりします。

引用元:cortina「読みものmarimekkoのバックパック、BUDDYとMETRO」より

 

メトロの特徴

  • 軽い
  • ジッパーが大きく開いて荷物が取り出しやすい
  • 背負った時にショルダーにクッションが入っていて痛くない
  • バディよりは小さいが、容量が大きい

→A4サイズの書類や11インチのPCが入る。15L。

  • ポケットは、サイドに2箇所、背中に1箇所、さらに内側には3箇所

バディと違って、中に仕切りがついているのでパソコンなどが入れやすそうですね。

背負った時のサイズ感についての口コミまとめ

  • メトロは150cmの身長の私でも、バランスよく持つことが出来ます。
  • 身長154cmぐらいなのでリュックが主張し過ぎなくて、めっちゃ気に入りました。
  • 身長164cmですが大きすぎず、小さすぎずちょうどよい大きさでした。
  • 使いやすさについての口コミまとめ!

    <良い口コミ>

  • 綺麗めスタイルでもカジュアルでも合う大人のリュックをずっと探してて気に入りました!
  • デザイン性以上に実用性が優れていると思います。内ポケット3つ、外ポケット3つもあります。
  • メインの大小の仕切りが使いやすいです。
  • 雨に濡れても撥水加工がしてあるのか水を弾いて中のものが全く濡れていませんでした。
  • 少ない荷物でも形も悪くならないです。
  • リュックって自立しないものが多いので自立するメトロはとても助かります。
  • <良くない口コミ>

  • 横のポケットにスマホが入ると思っていましたが、iPhone plusのため入りませんでした。
  • 大きさは思っていたより小さく、付属のポケットなども何を入れたらいいのだろうという程小さく実用性がなくてちょっと驚きました。
  • 荷物が多い方やマザーズバッグ等にするにはバディの方がいいのではないかな?と感じました。
  • 肩紐の調節する金具から紐が外れてしまったり、すぐゆるんでしまいます。
  • サイドのポケットが小さくて使いづらいです。
  • メインの大きな仕切りについているベルトのマジックテープを、使うたびにぴったり留めておかないと、手前ポケットのメッシュ部分に引っ掛かってしまいます。
  • 背面の角形ファスナーが開け閉めしづらいです。
  • 使用している人が多くてかぶることが多いのが難点です。
  •  

     

    荷物はどれだけ入る?
    容量についての口コミまとめ!

  • 縦37×横26×マチ15cm程度
  • A3サイズの書類は上の両端が少し折れてしまいますが、入れることはできます。
  • 15インチPCは入らない、11インチは入る。
  • 一泊くらいの荷物だったら十分入る。
  • 完ミなので荷物は多めですが、母子手帳ケース、長財布、コンパクト財布、手帳、お薬類をまとめたポーチ、おむつポーチ、着替え、ミルク類と哺乳瓶、魔法瓶が入りました!ただこれがギリギリ。
  •  

    偽物を買ってしまったかも…と言う人の声

  • ロゴやステッチの縫い目が荒く、すぐに糸がほつれてきました。
  • ファスナーの金具は先が尖っていて怪我をしました。
  • タグのシールが上から張り直してありました。
  • 紙袋で送られてきたため折りじわがひどい!
  • 届いて1週間ほどで上部ファスナーの持ち手(引っ張るところ)が取れてなくなっていました。正規品よりは安いけど、それでも1万越えの買い物で痛いです。
  •  

    偽物を買わないために!正規品と偽物の見分け方。

    正規品かどうかの見極めポイントは、「株式会社ルックのタグがついているかどうか」です。

    正規品には上記の白い紙素材のタグが2枚ついています。大きい方のタグは、日本へ入荷する前の生産時につけられるタグです。英語表記で生産国などが書かれています。
    大事なのはもう一つのほう。
    marimekkoの日本正規代理店である株式会社ルックの社名と電話番号が書かれています。このタグがあれば正規品です。

    株式会社ルックは、本国フィンランドのmarimekkoから日本にmarimekko商品が正規で入荷する唯一のルートです。
    そして株式会社ルックを通して、当店を含むその他の国内販売店へ商品が納品されます。

    株式会社ルックのタグがついていると、正規品であるという証明の他に、修理などの対応が可能となります。(一部できない場合もございます。)修理の際はこのタグが必要になるため、タグは大切に保管されることをおすすめします。

    株式会社ルックを通さず、本国のmarimekko店舗などでで独自に買い付けられた商品は「並行輸入品」と言われるものです。
    並行輸入品は偽物ではありませんが、株式会社ルックのタグはついていないため、株式会社ルックでの修理が受けられません。

    また、偽造された商品も出回っています。それらは偽物ということになり、もちろん株式会社ルックのタグはついていません。

    引用元:cortina「読みものmarimekkoのバックパック、BUDDYとMETRO」より

    楽天などの通販ショップを見ていると、「海外正規店からの直輸入品です」などの表記があるお店がありますね。
    そういうところは偽物の可能性も否定できないというかんじです。
    レビューを見ると「当たり外れがある」と言う印象。
    すぐに壊れてしまったようなケースもあるようだし、大丈夫だったというケースもあるし。
    このあたりは、修理保証のあるルックのダグがある正規品を定価で買うか、1万円の差をどう見るか買う人次第ですね。
    あと、レジスターマークの有無で偽物を見分けている方もレビューで見かけるんですが、、レジスターマークに関しては公式サイトでも以下のように書かれていますので、偽物と正規品の見分けには関係がないです。

    【仕様変更のお知らせ】2016年にブランドロゴからレジスターマークが無くなったため、レジスターマークのないロゴに順次切り替わります。

     

    楽天でおすすめのショップは?

    個人的には、この記事の引用にも何度も使わせてもらっているcortina(コルティーナ)さんがおすすめです。
    読みものなどを読むと、きちんと正規品を扱っていることがわかるし、北欧雑貨の好きな私は楽天で何か買おうとするといつもcortina(コルティーナ)さんに行き当たります^^

    そしてショップレビューでの評価もいい。件数も多い!

     

    正規品/並行輸入品を扱っているその他のお店

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    以上、マリメッコの大人気リュック、メトロの口コミまとめでした!